大阪イベント529

大阪イベント529

古民家cafeでほっこり一息いかがですか?

大阪の中崎町

ここの場所は本当に面白い。

戦前の日本のザ「和」ーるど。

そのような時空間が所狭しと、混在している場所です。

古い古民家が立ち並び、暗がりを手探り状態で歩く。

ぼぅっと、灯りが灯っていて誰かいる?

と、そっと、こっそりと家の中を覗き見すると、人がたくさんひしめき合い活気づき、

ワイワイと歓談をしている光景を目の当たりにする。

まるで迷子になって路頭に迷い、お腹が空き、水いっぱいでも恵んでくれれば
生き返るのに・・・

という、北斗の拳ケンシロウが、一番最初にリンと出会うシーンを回想してしまった。

それぐらいの明・闇、華・寂の対称性の驚きがある。

そんな中崎町

中崎町LOVE in the sky

例えが分かりづらいと思うけど、お構いなしに文字を打つのを先に進めるけど、

今日は感動があったので、それを記事にしたい。

今回の紹介する古民家ザ「和」ーるど。

そのカフェは、

「古民家cafeでほっこり一息いかがですか?」という看板があり、
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店の前でお客さんと笑顔で語り合っていた女性店員さんの姿が何だか素敵だな、と思った、

その、・・あ、う、なんとか。。カフェ・・・
(すいません、名前をまた店に行ったときに聞いて、あとでブログに書き足し更新します。)

そのカフェのことを書きます。

何気なく入って、何気なく、カレーオムライスを食べて、

何気なく帰り際に、店長さんに話しを聞いてみた。
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何気ない所からドラマが始まるもんだ、人生って、と思う今日この頃。

この店は、大正時代の古い時計や、古い椅子、数々のこだわりのある店の展示、レイアウト。

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とにかく、ここの中崎町は戦前の日本の建物が残り、ザ「和」ーるど感、満載のエネルギーを出しまくっている。

戦争中に空襲に合わず、古い、日本人がほっこりするような建物が残っている。

ちなみに、ここの店は90年前の建物をカフェに改築したらしい。

話しを聞いてみると、やはり、ここの中崎町の古民家カフェ達の店は、

とかく入りづらい。

行ってみれば分かるけど、人の家に勝手に上がっていいんだろうか、という考えが浮かぶほど、外から見ると、ここは店?普通に誰かが住んでいる家?

と、店が店らしからぬ風貌を醸し出している。
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そんなお客さんの気持ちを察した店長さんが、入りづらい他の古民家のカフェなどあるので、気さくに店に入るきっかけを与えたい。

という想いを語ってくれた。

そして、空襲がなく、古い建物が残っているのが珍しいので、

建築関係の先生などがきて、建物の柱などを見にくるという話しも聞いた。

そして、その話の中で一番感動したことがある。

人生は何気ない「なんとなく」が始動する瞬間だった。

店長さんの話の中で、

戦前の日本の家を作っていた大工さん達は、東西南北によって、
木が反らないか?どうかを分かって家を建てていたらしい。

おー!

昔の日本人は感覚で、どの方向性に配置すれば、木が生きるし、木が呼吸しやすい空間コーディネートができるんだ。

空間を切り裂くサムライの感覚肌。

それを感動した。

そのことを聞いたこともあったのか、何だか、ここのカフェに座って、ぼーとしていても妙に落ち着くのを感じた。

戦前のアメリカの教育が入ってない、本当の日本人の心。

その心と声には出せないが、

声なき声を建物を通して、コミニケーション、意思疎通をしたような気持ちになった。

自分達がやっている大阪イベント529は、まさに、そういった奪われた日本人の感情、精神、魂を取り戻し、

さらに再現性のある最先端の科学と融合し現代風にアレンジした、

日本の和心発信プロジェクトでもある。

日本人のプライド、誇り、尊厳、そこから、世界に向けて真の平和を本気で

現実化するムーブメントでもある。

昨日も、知らない人にイベント案内しようと思って声をかけたけど、ガン無視されて悲しみの感情に浸っていたばかりだけど、

こうした空間、木や石、風、その他の存在を慈しむ日本人の精神性を感じ、

日本人の素晴らしさ、日本人の他を思いやる究極の繊細なセンスを改めて感じた。

かっこいい日本人が「そこに」いたし、サムライと出会った。

そんなことを一緒に店に行った友人と感動を分かち合った。

人と人が繋がれず、他人は恐怖の対象であり、常に人間不信に陥る、この社会。

そして人間の心がすさみ、鬱が爆発的に広がっている、そんな時代。

そんな時代だから「こそ」こうした日本人の繊細な心感覚、和心感覚に思いやり感覚に触れると

無条件に感動する。

こうした日本人の平和を愛してやまない和心を全世界に発信していくことの覚悟と決断のギアが

一段階、ガンっと上昇した感じになった。

また、暫くは、ここ中崎町の古民家の散策をしてみよう。

そして日本の可能性を再発見しよう。

では、では、次回をお楽しみに〜。

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気さくな店長さん

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日本の可能性が爆発する!
常識を打ち破るIT以降の新産業〜

紹介映像
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300人の宴会会場を探してくれた優しい大阪の「宴会幹事」の人

■300人の宴会会場を探してくれた優しい大阪の「宴会幹事」の人

大阪イベント529では、

https://www.youtube.com/watch?v=StOluWxJNek

参加定員が600名以上という、以上、いや異常な数字になってしまう。

ので、もちろん、イベントが終わった後の懇親会も異常な数字になる。

その数300人。

見つかるかなぁー。

大阪、梅田駅の近くで、300人で宴会、飲み会をやる場所を

通称「いちごちゃん」と共に、探しに大阪の夜の街をテクテクと回ることになった。

テクテクと。

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何件か回りながら、どうやら梅田、大阪の駅近くでは、300人が収容できる

店がなさそうだ、ということに気付き始めた。

(収容って、この漢字でいいのかな、刑務所みたいだけど。。)

ネットで調べるしかないと思い、ヤフー知恵袋に投稿。

「大阪、梅田で300人で宴会できる店ないですかー?」

と投げかけたけど、

「その規模だったら、ホテル借りて、フードデリバリーしかないんじゃない?」

みたいな回答がきて、

ますます、「ないぞー」という悲壮感のようなものが顔に出始める。

じゃぁ、今度は大阪の人に直接聞いてみよー。

ということで、飲み屋の店の看板をじっと見つめている男性に声をかけてみた。

イチゴちゃん&自分「宴会できる場所探しているんですけど・・・」

男性「何名ぐらいの所ですか」

イチゴちゃん&自分「300人です。」

男性「ん?」汗

どうやら彼は会社の幹事を任せられたらしく、20人規模の宴会部長の役を

もらったようでした。

その後、一生懸命探してくれて、あれでもない、これでもない、300!あ、

これは300円ってことか、などなど。

とにかく親身になって一生懸命探してくれた。

が、300人の宴会できるぞ、っていう広い空間との出会いは果たせずに

無念と言わんばかりに、探すのを断念した。

別れ際にありがとうございました、ここまで親切にしてくれて嬉しいですっ!と感謝を述べた。

大阪の人は何かチャレンジしている人を精一杯応援する素晴らしい気質があると思った。 

そして、テクテク、大阪の夜の街を次の店から、店へと、渡り鳥のように、また歩き始めた。

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大阪の街は面白い。

いろんな人がいて、いろんな店がある。

イチゴちゃんが、みたらし団子のタレのねっとりとした、濃厚で甘さが半端ないぞ!っていう看板の写真にとりつかれて

5本セットで販売しているのを、「1本だけ買えませんか?」と言った矢先に、

速攻で、おっちゃんに手を振って断られた。

そんなほほえましい光景もある、大阪の街は。

ここは、どこやねん、言いいながら、さらに、お店を探してテクテク歩く。

歩く。

さらに、歩く。

探し、歩いて、店に入り、店の人に話を聞く。

その繰り返し。

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イチゴちゃんテクテクしながら、

「最高の場所を提供したい」

「梅田駅は迷子になりやすいから、遠くから来た人がバスで移動できる場所がいい」

ここから日本を大きく革命が始まる、その場所だから、そんな交流会だから、すごい重要な任務だよ、というイメージを常にしゃべっていた。

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そうこうしているうちに、バタバタ後ろからダッシュで自分達に近づいてくる男性がいた。

何を急いでいるんだろう?

お!こ、こ、この人は!

そうです。

さっき、お店を一生懸命探してくれた男性じゃないですかー?

わざわざ、ダッシュで駆けつけてきてくれて息を切らせながら、

「300人規模で宴会できる所ありましたよ!」と一生懸命伝えてくれた。

こういった人のために、親身になって貢献してくれる姿にすごく感動して、記念に写真が撮りたくなった。

記念に写真撮らせて下さい。

パチリ

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ここの会場は、真ん中にキッチンがあり、全体と一体感を創る場ではなかったので残念ながら、って感じになってしまったけど、

こうした協力し合う関係性って美しいし、素晴らしいな。

ここで、また何度もお礼を言って次の店へと向かう。

ここの店はどうだろうか?

みんなが楽しめるだろうか。

マイクあります?

参加者が全員が、話をする人が見えるのか?

他のお客さんの声とか気になるな。ここは。

など、など。

こうしたスタッフの絶え間ない表面下にあるコツコツした地道な努力が、イベントを創り出す。

いろんな人の想いが交錯し、出会い、蓄積される。

イベント、交流会は、どれだけの想いがぎゅっと詰まっているのか。


それが感動を生み出すんだな、と、改めて感じた。

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ふー、今日は歩き疲れて、足の裏が痛くなった。

イチゴちゃんは、この日、3回もすっ転びそうになってた。

昔、ちっちゃな身体で沖縄をテクテクと

1週間歩き続けたこともある、って話も聞いた。

なぜ生きているのか?

何のために存在しているのか?

そんな疑問があり、歩けば到達すると思って実行したみたい。

今は、この答えがある、だから嬉しい。

そんなイメージがあるから、3回も、すっ転びそうになっても、意志を持ってやり続けることができるんだな、と感心した。

「うー、酒のみてぇ。」みたいなことも言いながら、テクテクと。

明日も、明後日も、真理を伝える活動をするために、

テクテクいく。

イチゴちゃんは。

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イチゴちゃん、街で出会った宴会部長さん、このイベントに想いを馳せている全ての存在達。

結集。

団結。

感動。

変化。

全てを思いっきり頬ばれるイベントに向けて、みなさんと共に創り上げていきたいと思いますので、


応援よろしくお願いしますー。

http://blog.kanjutsu.net/entry/2016/03/15/233352

89カフェで認識空間を感じた。

ん?

トッピングカラー。

サイケデリックだけど、ほんわかオーラが出てるぞ。

おっ。

何で女子高生が店の前で、たむろっているんだろう・・・

店の前には、着付けします、という着物を着てニッコリ笑ってる女性の写真が。

しかし、カフェで食事ができるらしい。

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店に入ると、可愛らしい女の子が2人
笑顔で出迎え。

彼女たちの超自然な振る舞いに、本当にカフェでの仕事を楽しんでるな、って感じた。
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どうやら、ここの店は、絵本カフェというコンセプトらしい。

昔小学校の時に使ったいた筆箱が
机の上にぼーん、と置いてあり、

懐かしい、まったりした記憶を蘇らせる。
さらに、ジャポニカ学習帳があり、それがお客さんの書き込み、思い出として書き綴られている。

お腹空いたので、スパゲティーと、シフォンケーキを注文した。

スパゲティーも、何か味が濃厚で美味かった。
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美味。

そして、シフォンケーキのお皿の盛り付けというかデザインが、

おー、と久しぶりに感動した。
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桜、桜、桜ってる。

店の人がこういったお皿のデザインをもやっていると聞いた。

自分もデザインの学校行っていたので、こういった創作する人の気持ち、背景を感じると嬉しい気持ちになる。

それと、以前にここのカフェでテレビの取材が入ったらしくて、

自分の座ったいた場所が、ダウンタウンの浜田さんが座って視聴者のハガキを読んでたみたい。

大阪の中崎町には、こういった不思議な空間がたくさんあり、

感性がかなり刺激される。

店の女の子にインタビューしたけど、本当にカフェ好きなんだな、って痛烈に感じた。

仕事が好き♪ってシンプルだけど、ほとんどの人が、その感情を得ていない。

そんな社会の実態があると思う。

ここの店で働いていた人達は、卒業した後に、カフェを経営している人が多いみたいです。

フラクタルで、子供、孫、と産まれてくる感じかな。

きっと、この店のオーナーさんは、人間関係を大切にして、人を育てるのが好きなんだな、とも思った。

そのオーナーさんは、昨日、出産予定とのことで出会うことができなかったが、

結婚式の様子を人形にしたてあげて店に全開でOpenに紹介しているのをみて、

幸せを広げるプロだ、きっと。

と思った。
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空間を愛するのと、人を愛するのは
イコールなんだ、と改めて感じたとき、

今、現代は、

モノ、商品が溢れているけど心が満たされなくなってしまったいるので、

これからは人間が商品になり、人を感動させることができることができる、
人間愛力、人間関係愛力。

それが一番、必要な時代に突入している。

カフェの空間は、そのカフェのオーナーさんの認識空間でもあるし、

そのカフェをこよなく愛する人々の認識空間でもある。

効率主義ではない、人間を大事にする、そんな時間がかかるようで、

圧倒的な効率よく自由に幸せになるための在り方をこの店にきて、

学びせてもらいました。

自分の住んでいる空間を愛しているのか?
ただの効率だけを考えた空間なのか?

全然違う。

そこに住んでいる人の意識空間。

それを感じつつ、外に出た。

今日はかなり寒いなー。

独特の空間を感じてみよー。

89カフェのお店は、こちら

(好きな人はかなり好きな空間じゃないかな。。)

大阪イベント5月29日IT革命を超越した新しい産業が産まれます

大阪イベント5月29日 IT革命を超越した「ある」イベントがあります。
                   ↓

2016年5月29日 開催!「日本の可能性が爆発する! ~常識を打ち破るIT以降の新産業~」紹介映像



ps:

大阪にお住まいの方は、大阪イベント2016年5月29日。

この日を今のうちから開けておいて下さい。

大阪イベント529で雅楽茶

▪️大阪イベント529で雅楽茶を

大阪から新しい時代を創造、クリエイトするために面白い人達と出会うために、
いろんな繋がりを作っている。

そんなわけで、

最近は、明治維新の立役者たちを続々と排出した松下村塾について学びたいという熱情が湧いてきている。

梅田の古本屋が立ち並ぶ店を眺めながら、吉田松陰にちなんだ本とか、

ないかなーと探していた。

そしたら、熱心に江戸時代の本を探している若者がいた。

(何か、この人は歴史に詳しそうだ)

(友達になって歴史の話を聞いてみたい)
という衝動が沸き起こり、

話しかけようかな、と思ったけど
タイミングを逃してしまった。

あー、あー。

それで別の古本屋に行ったら、また彼と出会った。

あ、これは、この人と何か縁があるに違いないと感じて、

今度はタイミングを見計らって声をかけてみた。

そしたら、江戸時代のお風呂に入りながら庶民の会話が面白い、などという話になり、かなり面白い人だ、と感じ
もっと話が聞きたくなった。

そしたら、彼が今から時間あります?

中国茶一緒に飲みに行きません?と誘われたので、時間があまりなかったけど、せっかくなので、

一緒に行くことにした。

そしたら、やはり、江戸時代を彷彿させるような、いい感じの店を紹介してくれた。

雅楽茶というお店で、なんと、入り口が
冒険心をくすぐる小洒落た、所だった。

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せ、せまいやろぉー。

お相撲さんは、この店に出入り出来ないという悲しいお知らせになる、

それぐらい半端なく狭い。

カニ歩きをする寸前の道を歩いて行くと、あっ、こんな所に店が。

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ふつーの家?

中に入ると、とっても懐かしい匂いやら、雰囲気やら心が温まる。

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そして店に入り、日本、日本しているザ・日本という典型的な部屋にすわり中国茶を注文する。

中国茶は、日本の茶道の原点と思わせるような作法があり、

お湯をあっちに入れたり、こっちに入れたり、手間暇がかかる。

が、面白い。

そして、匂いが、癒されるなー、とほっこりして、中国茶を飲んだ。

まったり、のんびり。

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さらに、二杯目も、まったり、のんびり。
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お茶を飲みながら、ふつーはお店の人がお茶の飲み方を教えてくれる所だか、

一緒に行った彼に、

お茶の飲み方おしえてあげてね、
お願いねっ!と、言いつつ、そそくさと
立ち去ってしまった。

常連客とお店の人の信頼関係が半端ないっ。

ここの、お店の人とお客さんの会話が、めっちゃくちゃ、気さく。

ボーダーラインがない感じ。

今度ゆっくり、お茶をすすり、もっと
まったり、もっと、ゆるゆるに、

くつろぎに来よう。

かなりのオススメのお店です。

「雅楽茶」と検索してみてください。

それにしても、今日初めて会って、
初めて声をかけた人なのに、

ここまで、おもてなしをしてくれて、
そのことにも感動。

さらに彼は京都に住んでいて、京都検定3級を持っているらしいので、

京都に行った時は、京都を案内してもらおうー。

ほんの40分前は、まったく知らない他人だったのに、

今日から彼は自分の友達で、そして京都に行くときは、

「遊びに来たよー♪」と気さくに連絡できる仲に。

こういった、人と人との温まる出会いは、本当に嬉しい。

今日も1日、ありがとう。

全ての存在に。

大阪イベント529でフリーハグ

▪️大阪イベント529でフリーハグ

フリーハグを産まれて初めてやった。

横文字では、そう読むけどコテコテの日本語なら、

「抱きしめ合う」イベント。

抱きしめ合うことができない、世知辛い世の中だからこそ・・・

やる。

という仲間たちなんだろうな、と思って
協力しよーと思った。

もともと、大阪イベント5月29日のために、
東京、福岡のメンバーが大阪に結集し、日本を元気に、世界に平和を。

そんな希望溢れる新しい時代を作っていこうという愛の革命家が集まったのです。

そんな背景もあり、フリーハグ、抱きしめハグハグ作戦を決行した。

そしてフリーハグをやってみたけど、

結構、寒かった。

結構、断られた。

結構です、みたいな顔をされた。

寒くて、身体の血行が悪くなった。

と、激昂の時代に、欠航しかけた日本の沈没しかけている船を浮上させ、

青空高く舞い上がり飛竜昇天させるぞ、日本を!

実は、そんな気持ちで、とても心が清く神社に参拝した後のほのかに、気品がりんと佇むような神聖なフリーハグをしよう。

と思ってたんだけど・・・

フリーハグの文字の「グ」の部分が、「ゲ」に見えてしまい、

フリーハゲと読んでしまった。

ハゲの人とフリーハグをやるのか、と本気で思った自分の天然ボケっぷりに、

密かにクスクス笑ってしまう。

そんな、おちゃめさんな自分が可愛い。

話が脱線したけど、フリーハグって日本人は照れくさいのか、

なかなか、ハグをしてくれない人多いのかなと最初は思ってたけど、

だんだん、やっていくうちに、

ノリノリの兄ちゃんや、大学生、自己主張するという大阪らしさも出て、たくさんの人とハグができた。

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ときには警備員さんみたいな人にも通行人の邪魔にならないように、と注意されたり。
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または、初めて会ったのにフリーハグを一緒にやろうかな、と一緒に写真とって
LINE交換したり。

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人との繋がりが希薄になっている昨今。

人と人の距離感が近いようで、出逢っているようで、実は1㎜も出会えてない。

そんな社会、時代を言葉だけじゃなく、リアルに現実を確実に創りながら、

変化させたい意志をもって、仲間たちが取り組んでいる。

その姿があった。

その仲間たちの背中が、かっこいい、と思った。

それと今日は寒かったけど、ほんのちょっと勇気を出して、ハグをしてくれた

大阪の心斎橋を歩いていた人達。

ありがとう。

本当に寒かったけど、心が温かくなりました。

お!

こんなに寒い中、大阪の心斎橋で、両手を高々と上げてタンクトップ1枚で元気な人がいた。

しかも、めっちゃ笑顔、そしてブレない不動心。

そして中心軸がガチッとはまって、何があってもビクともしない。

この人に対して、

ぐり子という女々しい名前みたいだけど、名前で判断しちゃいけない、と思った。

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大阪イベント529 企業家ミュージアムにて

▪️大阪イベント529 企業家ミュージアムにて

大阪の経済が発展していった歴史を知ってプレゼン資料を作成するために、

その素材集めのために、大阪企業家ミュージアムに友人と一緒に行くことにした。

雨が降っていて足元も悪く、どんな所やろー、と思いながら電車でコトコト10分ぐらい。

着いた。
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入場料は300円だけど、資料を調べる図書館は無料でいいですよ、と案内員さん。

ここで案内員さんの素敵な女性の方の写真を載せる予定が。。

「私ごときが写真に・・・」と素敵系女子のお姉さんの断りを頂き、断念。

大阪の人は、とにもかくにも明るいし、ぶっちゃけ話しもするので、とても好き。

その後に、もっと詳しい説明ができる方から、大阪の歴史を教えてもらいました。

豊臣秀吉時代から日本の経済の中心は大阪だったが、明治での様々な変化によって経済の中心が東京に移動したこと。

薩摩藩の五代友厚さんという方が西洋の仕組みを日本に取り入れて、衰退していた大阪の経済を活性化させたこと。

なかでも考え深いのは、五代友厚さんが革命家だったということ。

今までの既存のやり方に対して、まったくイメージにないやり方を取り入れるのは、どの時代でも苦労するんだな、と感じた。

明治に入り、その当時の商売の常識は、家族単位。

つまり、血の繋がった人達がお金を出資して商売を運営するスタンスが常識だった時代だった、らしいです。

いわゆる「身内経営」ってヤツです。

しかし、西洋の仕組みを取り入れることになり、

まったく血の繋がっていない一般の人達から、お金を徴収して、商売をする。

そんな提案を五代さんはするけど、その当時の常識人たちからすれば、

「何をアホなことを!」
「どこの馬の骨か分からんヤツと商人できるかいっ!」

と、その提案を受け取らなかった、と言います。

この仕組みは、当時は合資という名前だったけど、今では当たり前のシステム、

「株式会社」に当たります。

今では、常識。

知らない人々からお金を集めて、そして会社を運営する。

その常識が、当時は非常識だったんですね。

この固定された意識を変化させていくのが、めっちゃくちゃ苦労したらしいです。

このように時代が変化していくときは、常に、常に、旧体制の常識と、
新体制の新しい考え方。

その2者の対立構造が生まれます。

時代を変化させる1%の革命家たちの宿命みたいなもんでしょうか。

何か新しいモノを創り出すときには、頑固オヤジのような昔ながらのやり方に固執している抵抗勢力が生まれてしまうんでしょうね。
(もちろん、古き、よき伝統文化を継承するのは大事ですけどね。)

しかも、大阪に関しては、地元大阪の人達が革命家ではなくて、

実に90%の人達が大阪以外の別の所からきて、企業したりする革命家だったのです。

進化、発展には、このように外を取り入れることが必要なんだな、とも感じた。

新しいモノを受け取る勇気があるのか?
ないのか?

それを突きつけられている、そんな時代でもあるので考え深いです。

そういった意味でも日本は、不思議な国で、東洋では始めて、西洋の近代科学、技術を取り入れて、

進化、発展していったという明治維新が成し遂げられた背景がありますね。

その当時の、東洋では、日本以外では、西洋を受け入れる柔軟さがなかった。

この日本人のモノマネ文化を否定する人もいるかもしれませんが、

こうした対応をしてなかったら、生き残れなかった、過酷な状況下に置かれていたことも知る必要があると思います。

当時は、いや、今でも国というものは自国を守るために常に戦争を準備している状態なのですから。

まったく新しい教育概念を大阪から日本に、そして世界に発信していく。

そのための2016年5月29日の大阪イベント。

歴史は、革命家は、変革は時期がきたときに繰り返されるし、

同じような2つの対立構造が生まれる、という仕組みも理解できたので、

有意義な時間でした。

それにしても、受付の案内係りの中山さんとの会話は楽しかった。。。^_^

そんな中山さんが一生懸命写真とってくれた。
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あ、それと仲間達が一生懸命、プレゼンの資料を調べてる所も、ぱちりっ。

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2016年5月29日の大阪イベント。

鬱、自殺、戦争、貧困、環境問題などなど、この時代を変化させたい1%の革命家のみなさま、

お越し下さい。

あ、そうだ。

まだ告知文をこのブログに発表してなかったですね。

明日、内容をブログで紹介しますね。