大阪イベント529

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自己否定の罠からは脱出不可能

構ってもらいたい病。

その病は、自ら自分でダメダメ人間を
演じるやっかいな病気です。

「私はダメなんだー」と。

この、やっかい、というのは自分の無意識に潜んでいるので、

本当に超スーパー「やっかい」です。

まじで気づかない。

「無」意識という文字通り「無」は気づかないことを意味するから、

気づきようもないのは突然です。

意識的、表層的には、

自分がこれだけ苦労している。

自分がこれだけ犠牲になって頑張っている。

自分がこれだけ一生懸命になっている。

これは表面的には、頑張っている俺、最高だ、という認識になるが、

無意識、つまり自分の奥にある気づかない領域は、

自分はこんなに苦労している、だから
自分をみてー、自分を認めてー、と叫んでます。

なので、

自分で自分を頑張るという行為は、無意識では、認めて貰いたいという強烈な願望があり、

さらに、その背後には、私は認めてもらってないんだ。

というアイデンティティーが隠されてます。

なので、軽くまとめると・・・

・私は認められてない
         ↓
・だから、私は認められたい
        ↓
・認められるためには頑張る

ということになります。

なので、頑張って、努力して、一生懸命やれば、やるほど、

私は認められたい!という気持ちを、どんどん強化することになり、

さらに、その奥にある、私は認められてない存在なんだ!という想いも同時に、

どんどん強化されてきます。

なので、全ての存在は、自分を存在させたい、自分の存在することを認めて貰いたい!

と、叫んでいる存在なのです。

なので、一発で死にたくなるような言葉は簡単です。

「お前の存在は必要ねーよ。」

この言葉。

一発で、どストレートに存在が脅かされる強烈な言葉なので、自分を全否定されたと思いやすく、苦しく、絶望を感じてしまいます。

認めて貰いたい、愛されたい。

全ての存在は、叫んでます。

だから、認められるために、愛されるために、

全ての行動のエンジンは、そこから来ているのです。

しかし、そのエンジンでは、結局は、

自分は認められない、ダメな自分なんだ、愛されたいー、構ってもらいたいー。

と、いつまでたっても、自己否定を拭いきれません。

この因果、罠、抜けれないメビウスの輪から抜け出るには、どうすればいいんでしょうか?

その答えは、どストレートに言うと
悟ることです。

悟らなければ、自己否定から永遠に脱臭できないのです。

では、悟るためには、どうすればいいのか?

それを次回、伝えたいと思います。

それではっ、また次回。


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2016年 5月29日
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