人生は「存在する」と思い込んでいるギャグそのものだ①
▪️人生は「存在する」と思い込んでいるギャグそのものだ①
近未来の言葉の掛け合い。
ボケ役 「あー自分が存在している」
突っ込み役「なんでやねんっ!」
自分はそもそも存在していない癖に、
存在していると言うもんだから、
そんなボケに、突っ込みが入る。
もちろん自分以外の外の世界も「存在していると思い込んでいる」ギャグそのもの。
こう聞かされたら、あなたは何を感じます?
私という個人も存在しているし、目の前にいる人、猫、スマホ、机、車、お店、
などなど。
それらが存在している、実在している。
当たり前じゃないか。
そんな思い込んでいる世界が、当たり前だという強烈な固定された観点に気づく、気づかなければ、
大袈裟な話ではなく、人類が生きていけなくなる時代に突入している。
本当に。
▪️お釈迦様は嘘つきなのか?
話は変わりますが、お釈迦様が2500年の時を超えて語りかけている「色即是空」という言葉のイメージは、
「あるけど、ないよ。」という一見すると訳の訳の分からないことを言っていて、常人には理解できない世界と思い込まされている。
そこに実在しているけど、本当はない?
何それ?
ん?
そんな世界観。
けれども、もし?釈迦様が訳の分からないこのような世界観を、
嘘つき、虚偽、ただの個人の主観的な空想でしかなかったとしたら?
今の私達は、狼が襲って来ないのに、狼が来たー!と叫び人々を混乱させる狼少年のように、
嘘つきであり、ペテン師の言葉を信じている、超ミラクル大バカ者ということになる。
お釈迦様が伝えている「空」もしくは「悟り」という言葉の意味を、一生懸命紐解こうとし、大切に扱い重宝し、そして次の世代の人々に語りつごうとしている。
もし、お釈迦様の伝えようとしている内容が嘘だとしたら、
これだけ仏教が広がり、今の人々の心の支えになり、多くの人々の心に絶大な影響を及ぼしているなんてことは、ありえない。
とゆーことで、釈迦様が言ってることは嘘ではなく、真実である。
ということで、「あるけど、ないよ」というお釈迦様の悟りのイメージである真実は何なんだ?
という、その問い。
これを真剣に考えなければ行けない時代に突入してしまったのです。
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次回:
人生は「存在する」と思い込んでいるギャグそのものだ②
・・・に続く
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2016年 5月29日
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